千歳第三ダム

デジタル大辞泉プラス 「千歳第三ダム」の解説

千歳第三ダム

北海道千歳市の石狩川水系千歳川に大正時代に建設された王子製紙の水力発電施設のひとつ。堤高23.6メートルの石張りの重力式コンクリートダムで、1918年竣工。煉瓦造り発電所と一体化しており、土木学会により日本の近代土木遺産に選定されている。

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