千葉仁(読み)ちば まさし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉仁」の解説

千葉仁 ちば-まさし

1944- 昭和後期-平成時代の剣道選手。
昭和19年4月19日生まれ。全国高校大会で最優秀選手にえらばれ,昭和38年警視庁にはいる。41年22歳で全日本選手権優勝,史上最年少の日本一となる。44,47年にも優勝。左上段の構えで知られる。8段。宮城県出身。小牛田農林高卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む