千葉 胤成(読み)チバ タネナリ

20世紀日本人名事典の解説

千葉 胤成
チバ タネナリ

明治〜昭和期の心理学者 東北大学名誉教授。



生年
明治17(1884)年9月21日

没年
昭和47(1972)年3月18日

出生地
宮城県

学歴〔年〕
京都大学文科大学〔明治42年〕卒

学位〔年〕
文学博士〔大正11年〕

経歴
京都帝大講師、大正6年助教授を経て、12年東北帝大教授に就任。戦時中は満州国建国大学教授となる。戦後は仙台市立第四中学校長、宮城県教育研究所長などを歴任し、昭和24年新潟大教授、教育学部長となる。27年東北大名誉教授、28年日大教授、のち、駒沢大学大学院教授となる。固有意識説を中心とした心理学の体系化に功績があり、日本心理学会の創設にも尽力した。「千葉胤成著作集」(全4巻)がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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