デジタル大辞泉 「半鐘泥棒」の意味・読み・例文・類語 はんしょう‐どろぼう【半鐘泥棒】 《火の見櫓の半鐘を盗む者の意》背の非常に高い者をあざけっていう語。半鐘盗人ぬすっと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「半鐘泥棒」の意味・読み・例文・類語 はんしょう‐どろぼう【半鐘泥棒】 〘 名詞 〙 ( 火の見櫓につるした半鐘を盗む者の意から ) 背の高い人をあざけっていう語。半鐘盗人。[初出の実例]「はんしゃうどろぼう見るやふなひょろながいおとこに」(出典:滑稽本・江之島土産(1809‐10)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例