卑属殺(読み)ひぞくさつ

百科事典マイペディア 「卑属殺」の意味・わかりやすい解説

卑属殺【ひぞくさつ】

自己卑属(子,孫など)を殺す罪。尊属殺に対する。子に対する両親の養育義務を重んじるキリスト教文化圏などにおいては,一般の殺人罪に比べて刑を加重する場合がある(1889年のイタリア刑法典など)。ただし,婚姻外出生の嬰児殺しについては,逆に普通殺人罪よりも軽減されうるとする例も多い。
→関連項目殺人罪

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む