協力筋(読み)きょうりょくきん

百科事典マイペディア 「協力筋」の意味・わかりやすい解説

協力筋【きょうりょくきん】

同一関節運動の屈筋群または伸筋群のように,協力して同じ作用をする筋。拮抗(きっこう)筋の対。たとえば下腿(かたい)三頭筋の腓腹(ひふく)筋とひらめ筋
→関連項目筋肉

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「協力筋」の意味・わかりやすい解説

協力筋
きょうりょくきん
synergist

異なる筋肉が同一の運動のために協力して働く場合,それらを互いに協力筋と呼ぶ。拮抗筋対語

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