南洲寺(読み)ナンシュウジ

精選版 日本国語大辞典 「南洲寺」の意味・読み・例文・類語

なんしゅう‐じナンシウ‥【南洲寺】

  1. 鹿児島市南林寺町にある臨済宗相国寺派の寺。明治九年(一八七六荻野独園(どくおん)が開創した相国寺鹿児島別院に始まる。明治末期、現在名に改称。西郷隆盛(南洲)と月照の墓がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む