南游(読み)なんゆう(いう)

普及版 字通 「南游」の読み・字形・画数・意味

【南游】なんゆう(いう)

南に旅する。〔史記、仲尼弟子伝〕澹臺滅は~孔子より少(わか)きこと三十九。~南游して江に至り、~名を侯に施す。孔子之れを聞きて曰く、吾(われ)~貌(ばう)(姿)を以て人を取り、之れを子滅明)に失すと。

字通「南」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android