南紀(読み)ナンキ

デジタル大辞泉 「南紀」の意味・読み・例文・類語

なん‐き【南紀】

紀伊国南部の意》和歌山県南部から三重県南部にまたがる地域紀南きなん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 紀南 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「南紀」の意味・読み・例文・類語

なん‐き【南紀】

  1. ( 紀伊国南部の意 ) 和歌山県南部から三重県南部にまたがる地域の呼称
    1. [初出の実例]「我は南紀(ナンキ)陽国にそだち」(出典浮世草子・宗祇諸国物語(1685)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む