単座配位子(読み)タンザハイイシ

化学辞典 第2版 「単座配位子」の解説

単座配位子
タンザハイイシ
monodentate ligand

金属イオンと1個の原子で結合する配位子をいう.たとえば,NH3,H2O,CN,CO,NCSなど.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の単座配位子の言及

【錯体】より

…ウェルナーの研究室で1911‐12年に研究した柴田雄次が帰国後,錯体の吸収スペクトルを系統的に研究したのが日本における錯体化学の始まりである。 配位子には配位原子を1個だけしかもっていないもの(単座配位子あるいは一座配位子)と,複数個もつもの(多座配位子)とがある(錯体中での配位原子の位置を配位座とよぶ。〈座〉はこれからきている)。…

※「単座配位子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む