デジタル大辞泉 「単相関係数」の意味・読み・例文・類語 たんそうかん‐けいすう〔タンサウクワン‐〕【単相関係数】 2つの変量の相関関係の程度を示す数値。2つの変量の共分散を各変量の標準偏差の積で割った値で、-1から1までの値をとる。1に近いほど正の相関関係、-1に近いほど負の相関関係が強く、0に近いほど相関関係が弱い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例