単相関係数(読み)タンソウカンケイスウ

デジタル大辞泉 「単相関係数」の意味・読み・例文・類語

たんそうかん‐けいすう〔タンサウクワン‐〕【単相関係数】

2つの変量相関関係程度を示す数値。2つの変量の共分散を各変量の標準偏差の積で割った値で、-1から1までの値をとる。1に近いほど正の相関関係、-1に近いほど負の相関関係が強く、0に近いほど相関関係が弱い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む