博物館島(読み)ハクブツカントウ

デジタル大辞泉 「博物館島」の意味・読み・例文・類語

はくぶつかん‐とう〔ハクブツクワンタウ〕【博物館島】

Museumsinselドイツ首都ベルリン中心部の地区シュプレー川中州にあり、旧博物館、新博物館、国立絵画館、ボーデ博物館、ペルガモン博物館が集まっている。1999年、「ベルリンの博物館島」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。ムゼウムスインゼル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む