精選版 日本国語大辞典 「占飲」の意味・読み・例文・類語 しめ‐のみ【占飲】 〘 名詞 〙① 酒などを、自分一人で占有して飲むこと。② 杯の酒などを一口に飲むこと。ぐいのみすること。[初出の実例]「しめのみ・あれのみ・一口のみ」(出典:酒食論(室町)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例