卯の刻(読み)うのこく

精選版 日本国語大辞典 「卯の刻」の意味・読み・例文・類語

う【卯】 の 刻(こく)

  1. う(卯)(ハ)
    1. [初出の実例]「卯剋ばかりに既に行幸の御こしよせたりければ」(出典:平家物語(13C前)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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