精選版 日本国語大辞典 「印の竿」の意味・読み・例文・類語 しるし【印】 の 竿(さお) 昔、北国で積雪の量をはかるために立てて置く竿。[初出の実例]「嶺渡しにしるしのさをや立てつらん木挽待ちつる越の名香山」(出典:山家集(12C後)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例