卵胎(読み)らんたい

普及版 字通 「卵胎」の読み・字形・画数・意味

【卵胎】らんたい

卵生胎生。〔礼記、礼運〕天、膏露(かうろ)をし、地、泉(れいせん)を出だし、~其の餘、鳥獸の卵胎(巣所)、皆俯して(うかが)ふべきなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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