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厄月 ヤクヅキ

デジタル大辞泉の解説

やく‐づき【厄月】

陰陽家(おんようけ)で、厄難を避けるために、諸事に忌み慎まなければならないとする月。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

やくづき【厄月】

災厄に遭う巡り合わせで、万事に慎むべきであるとする月。また、災厄の多い月。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の厄月の言及

【厄】より

…人間の生命や生活の健全と安定をそこなう要因になると考えられている災難・障害に関する心意現象をいう。時間の次元では厄日,厄月,厄年があり,空間的には厄の生ずるという場所があるが,厄をもたらすという神も考えられており,それらを避けるための呪的方法が多く生み出されている。 厄日には暦にもとづく陰陽道によるものが多く,外出を忌む坎日(かんにち),葬式を忌む友引(ともびき),家屋の建築や旅立ちを忌む三隣亡(さんりんぼう),種まきや植樹を忌む不熟日(ふじゆくにち)・地火(じか)の日などがよく知られているが,二百十日とか二百二十日を厄日とする所も多い。…

※「厄月」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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