精選版 日本国語大辞典 「厘無」の意味・読み・例文・類語
りん‐なし【厘無】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 銭一厘さえ所持していないこと。無一文なこと。また、その人。文無(もんなし)。
- [初出の実例]「猶りんなしの竹斎なれは進退ここにきはまり」(出典:浮世草子・竹斎狂歌物語(1713)中)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...