精選版 日本国語大辞典 「厘無」の意味・読み・例文・類語
りん‐なし【厘無】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 銭一厘さえ所持していないこと。無一文なこと。また、その人。文無(もんなし)。
- [初出の実例]「猶りんなしの竹斎なれは進退ここにきはまり」(出典:浮世草子・竹斎狂歌物語(1713)中)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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