原子力安全協定(読み)ゲンシリョクアンゼンキョウテイ

共同通信ニュース用語解説 「原子力安全協定」の解説

原子力安全協定

住民の安全を確保するために、原発立地自治体や隣接自治体と電力事業者が結んでいる協定。異常発生時の連絡態勢や施設変更の際の事前了解などを定めることが多い。ただ、原発事故発生時には県境を越えて被害が拡大する可能性があるため、立地県以外でも協定の締結を求める自治体がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む