デジタル大辞泉 「原子力安全協定」の意味・読み・例文・類語 げんしりょく‐あんぜんきょうてい〔‐アンゼンケフテイ〕【原子力安全協定】 原子力発電所などの原子力施設が立地する地方公共団体が、住民の安全を確保するために、原子力事業者と結ぶ協定。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「原子力安全協定」の解説 原子力安全協定 住民の安全を確保するために、原発立地自治体や隣接自治体と電力事業者が結んでいる協定。異常発生時の連絡態勢や施設変更の際の事前了解などを定めることが多い。ただ、原発事故発生時には県境を越えて被害が拡大する可能性があるため、立地県以外でも協定の締結を求める自治体がある。更新日:2017年8月17日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報