原牧新村(読み)はらまきしんむら

日本歴史地名大系 「原牧新村」の解説

原牧新村
はらまきしんむら

[現在地名]小矢部市原牧新

原牧村の南東稲葉いなば山西麓の山間村。三箇国高物成帳によると、貞享元年(一六八四)の新開で高三二石余、うち七石余は元禄四年(一六九一)柴山にしたとある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android