原田アントニヨ(読み)はらだ アントニヨ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原田アントニヨ」の解説

原田アントニヨ はらだ-アントニヨ

?-? 江戸時代前期の出版者
慶長15年(1610)に京都で刊行されたキリシタン版国字本こんてむつすむん地」(「イミタティオ-クリスティ」の訳書)の印刷所名にその名がしるされている。経歴などは不明。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む