精選版 日本国語大辞典 「厭に栄ゆ」の意味・読み・例文・類語
いとう【厭】 に 栄(は)ゆ
- いやだと思えば思うほど、かえってその物事が盛んになる。
- [初出の実例]「あやしくもいとふにはゆる心かないかにしてかは思ひやむべき〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋二・六〇八)
- 「いとふにはえてのび侍る命のつらく」(出典:源氏物語(1001‐14頃)早蕨)
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...