厭戦(読み)エンセン

デジタル大辞泉 「厭戦」の意味・読み・例文・類語

えん‐せん【×厭戦】

戦争をするのをいやに思うこと。戦争を嫌うこと。「厭戦思想」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「厭戦」の意味・読み・例文・類語

えん‐せん【厭戦】

  1. 〘 名詞 〙 戦争をきらうこと。戦争するのがいやになること。
    1. [初出の実例]「厭戦の気分が将兵のすべてにはっきりと兆し始めてゐた」(出典:日の果て(1947)〈梅崎春生〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む