厭殺(読み)おう(おふ)さつ

普及版 字通 「厭殺」の読み・字形・画数・意味

【厭殺】おう(おふ)さつ

圧殺。〔漢書、外戚上、孝文竇皇后伝〕弟廣國、字は少君、~其の人の爲に山に入りを作る。岸下に臥するもの百餘人、岸れ、盡(ことごと)く臥するを厭す。少君獨りして死せず。自ら卜す、數日にして、當(まさ)に侯と爲るべしと。

字通「厭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む