参訴(読み)さんそ

精選版 日本国語大辞典 「参訴」の意味・読み・例文・類語

さん‐そ【参訴】

  1. 〘 名詞 〙 参上、また参内して訴えること。
    1. [初出の実例]「神宮使又参訴之間、可不日沙汰、之旨下知給」(出典吾妻鏡‐建久元年(1190)四月一九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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