精選版 日本国語大辞典 「双玉」の意味・読み・例文・類語
そう‐ぎょくサウ‥【双玉】
- 〘 名詞 〙 一対の玉。
- [初出の実例]「砲家、那の煙を之を彩雲と謂ひ、那の火を之を虹蜺と謂ふ。這れを〈略〉双玉と呼ぶ」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)五)
- [その他の文献]〔春秋左伝注‐荘公一八年〕
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...