精選版 日本国語大辞典 「双玉」の意味・読み・例文・類語
そう‐ぎょくサウ‥【双玉】
- 〘 名詞 〙 一対の玉。
- [初出の実例]「砲家、那の煙を之を彩雲と謂ひ、那の火を之を虹蜺と謂ふ。這れを〈略〉双玉と呼ぶ」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)五)
- [その他の文献]〔春秋左伝注‐荘公一八年〕
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