反復性多発軟骨炎(読み)はんぷくせいたはつなんこつえん

家庭医学館 「反復性多発軟骨炎」の解説

はんぷくせいたはつなんこつえん【反復性多発軟骨炎】

 全身軟骨組織に、多発性の炎症がおこる、まれな病気です。
 炎症が耳介に波及して軟骨壊死(えし)におちいると、治った後に、耳介の醜形(しゅうけい)が残ることがあります。

出典 小学館家庭医学館について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む