反転効果(その他表記)Umkehreffekt(ドイツ語)

法則の辞典 「反転効果」の解説

反転効果【Umkehreffekt(ドイツ語)】

天頂からの太陽の散乱光におけるオゾンによる吸収を,吸収の強い波長で測定した値 I と,吸収の弱い波長で測定した値 I′ の比をとって日周測定を行うと,太陽の天頂距離 Z が増大するにつれて I/I′ は減少するが,Z が86° 以上になったときこの比が増大する現象

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む