デジタル大辞泉 「反魂」の意味・読み・例文・類語 はん‐ごん【反魂】 死者の魂を呼びもどすこと。死者をよみがえらせること。「―の法を行ひ、壮年の形となさん」〈浄・当流小栗判官〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「反魂」の意味・読み・例文・類語 はん‐ごん【反魂・返魂】 〘 名詞 〙 死者の魂を呼び返すこと。死んだ人をよみがえらせること。[初出の実例]「李夫人はわづかに反魂(ハンゴン)のけぶりにのみあらはれたり」(出典:発心集(1216頃か)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例