取り支える(読み)とりさえる

精選版 日本国語大辞典 「取り支える」の意味・読み・例文・類語

とり‐さ・える‥さへる【取支・取障】

  1. 〘 他動詞 ハ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]とりさ・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 室町時代頃からヤ行にも活用した ) 争いの間にはいってなだめる。仲裁する。とりなす。
    1. [初出の実例]「をさなごと舎人が小童といさかひして、〈略〉出でて、とりさへんとするに」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む