精選版 日本国語大辞典 「取り頻る」の意味・読み・例文・類語 とり‐しき・る【取頻】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「とり」は接頭語 ) しきりになる。度重なる。しげくなる。[初出の実例]「御悩殊の外に取頻(トリシキ)らせ給ひて」(出典:源平盛衰記(14C前)一六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例