叢草(読み)ムラクサ

デジタル大辞泉 「叢草」の意味・読み・例文・類語

むら‐くさ【×叢草】

むらがり生い繁っている草。
「あはれしや野焼きにもれし峰のわの―かくれきぎす鳴くなり」〈永久百首

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「叢草」の意味・読み・例文・類語

むら‐くさ【叢草・群草】

  1. 〘 名詞 〙 群がって生えている草。
    1. [初出の実例]「たれわけんたれかてなれぬこまならんやてしげりゆくにはのむら草」(出典:和泉式部集(11C中)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む