精選版 日本国語大辞典 「口清」の意味・読み・例文・類語
くち‐きよらか【口清】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
- ① ものの言い方が立派なさま。はっきりとものを言うさま。
- ② 口先だけは立派なさま。
- [初出の実例]「玉くしげふたりぬる夜もあるものをくちきよらかに何かいとひし〈藤原信実〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...