口清(読み)くちきよらか

精選版 日本国語大辞典 「口清」の意味・読み・例文・類語

くち‐きよらか【口清】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙
  2. ものの言い方が立派なさま。はっきりとものを言うさま。
  3. 口先だけは立派なさま。
    1. [初出の実例]「玉くしげふたりぬる夜もあるものをくちきよらかに何かいとひし〈藤原信実〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)

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