精選版 日本国語大辞典 「口清」の意味・読み・例文・類語 くち‐きよらか【口清】 〘 形容動詞ナリ活用 〙① ものの言い方が立派なさま。はっきりとものを言うさま。② 口先だけは立派なさま。[初出の実例]「玉くしげふたりぬる夜もあるものをくちきよらかに何かいとひし〈藤原信実〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by