…内田は数学ばかりでなく天文・地理・測量・蘭学にも通じ,自分の塾を瑪得瑪第加,すなわちマテマテカと称して,多くの子弟を養成するとともに,多数の数学書を自分自身および弟子たちのために出版した。内田の《古今算鑑》(1832)は,各地の弟子が奉納した算額の問題を集めて一書としたものである。難問が多いので有名である。…
※「古今算鑑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...