デジタル大辞泉 「古典文学」の意味・読み・例文・類語 こてん‐ぶんがく【古典文学】 1 規範的で恒久的な価値をもつと見なされる文学。2 一民族の伝統を形成する、過去のすぐれた文学。日本ではふつう近代文学に対して江戸時代までのものをいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「古典文学」の意味・読み・例文・類語 こてん‐ぶんがく【古典文学】 〘 名詞 〙① 古典と呼ぶにふさわしい文学作品。② 古典主義の文学。〔尖端語百科辞典(1931)〕③ 日本で、近代文学に対して、主として江戸時代までの文学をさしていう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例