古抄本(読み)コショウホン

精選版 日本国語大辞典 「古抄本」の意味・読み・例文・類語

こ‐しょうほん‥セウホン【古抄本・古鈔本】

  1. 〘 名詞 〙こしゃほん
    1. [初出の実例]「古版本、古鈔本を多く蔵してゐる足利文庫には」(出典:春城随筆(1926)〈市島春城〉趣味談叢)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む