コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

古河力作 ふるかわ りきさく

1件 の用語解説(古河力作の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

古河力作 ふるかわ-りきさく

1884-1911 明治時代の無政府主義者。
明治17年6月14日生まれ。36年上京して滝野川の園芸場につとめる。社会主義に関心をもち,42年幸徳秋水の「自由思想」の印刷名義人となった。翌年大逆事件で検挙され,明治44年1月24日処刑された。28歳。福井県出身。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の古河力作の言及

【大逆事件】より

… 判決によると,1908年6月の赤旗事件で社会主義者が弾圧されたのち,その報復のため幸徳は大石誠之助,森近運平,のちに松尾卯一太も加えて〈諸方衙を焼毀し,当路の顕官を殺し,且つ宮城に迫りて大逆罪を犯す〉との陰謀を企てた。また別に幸徳,管野は,宮下,新村忠雄,古河力作が09年2月以来爆弾を試作し,大逆の計画をもっているのを知り,〈爆裂弾を以て大逆罪を犯し革命の端を発せん〉ことを協議した。さらに内山愚童は09年1月に幸徳,管野を訪ね〈皇太子殿下を指斥し,弑逆を行ふべき旨〉と〈爆裂弾あれば身命を抛て革命運動に従事すべき意思〉を告げ,準備をすすめた。…

※「古河力作」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

古河力作の関連キーワード無政府主義劉師培アナーキスト黒旗主義者無政府無政府主義者無政府状態景梅九村木源次郎

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone