古瀬勝雄(読み)ふるせの かつお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古瀬勝雄」の解説

古瀬勝雄 ふるせの-かつお

?-? 江戸時代中期の狂歌師
田安家家臣。江戸四谷にすむ。酔竹側社中。天明5年(1785)「狂歌天の川」を刊行本名は松本保固。通称は亀三郎。字(あざな)は伯厚。画号は花朗斎。
格言など】船出せしうれし涙の水まして明日はねがはん天のかはどめ(「吾妻曲狂歌文庫」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む