古田広計(読み)ふるた ひろかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古田広計」の解説

古田広計 ふるた-ひろかず

?-? 江戸時代中期-後期国学者
豊後(ぶんご)(大分県)岡藩家老村田春海(はるみ),加藤千蔭(ちかげ)らにまなび,安永5年(1776)創設の藩校由学館の副学正をつとめる。山鹿流兵学に通じ,茶道にもすぐれた。字(あざな)は弘卿。号は淵黙(えんもく),不染斎。著作に「不染斎歌集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む