デジタル大辞泉 「句跨がり」の意味・読み・例文・類語 く‐またがり【句×跨がり】 俳句・短歌などで、一つの語が二つの句の切れ目をまたぐもの。例えば、「海暮れて鴨かもの声ほのかに白し/芭蕉」では、「ほのかに」が2句と3句をまたいでいる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例