叩独楽(読み)たたきごま

精選版 日本国語大辞典 「叩独楽」の意味・読み・例文・類語

たたき‐ごま【叩独楽】

  1. 〘 名詞 〙 独楽一種白木のままで彩色のない、高さ四、五センチメートルのこま。竹または木の棒の端に細長いきれを付け、これを鞭として打ちたたいてまわす。〔随筆守貞漫稿(1837‐53)〕

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