精選版 日本国語大辞典 「召し下す」の意味・読み・例文・類語
めし‐くだ・す【召下】
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙
- ① 上位者または官が、地方に呼び寄せる。
- [初出の実例]「五人の僧達の事は、元来関東へ召下して、沙汰有べき事なれば、六波羅にて尋窮に及ばず」(出典:太平記(14C後)二)
- ② 使い古しの品を下し与える。
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...