召し問う(読み)めしとう

精選版 日本国語大辞典 「召し問う」の意味・読み・例文・類語

めし‐と・う‥とふ【召問】

  1. 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 貴人が呼び寄せて事情などをききただす。
    1. [初出の実例]「遍救申文頼祐奏也。有仰司被召問云々」(出典:御堂関白記‐長和二年(1013)五月一二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む