精選版 日本国語大辞典 「可分債務」の意味・読み・例文・類語 かぶん‐さいむ【可分債務】 〘 名詞 〙 性質や価値をそこなわずに分割して履行することのできる債務。可分給付を目的とする債務。可分義務。[初出の実例]「不可分債務が可分債務に変したるときは」(出典:民法(明治二九年)(1896)四三一条) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例