可塑性帯(読み)かそせいたい(その他表記)zone of plasticity and flowage

岩石学辞典 「可塑性帯」の解説

可塑性帯

地殻下部をいい,この場所では非常に大きい静水圧と変形条件に置かれる結果岩石流動を起こすようになる[Van Hise : 1896].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android