流動(読み)りゅうどう

精選版 日本国語大辞典「流動」の解説

りゅう‐どう リウ‥【流動】

〙 ながれうごくこと。また、移り変わること。
※清原国賢書写本荘子抄(1530)五「並流とはあちこちに流動してゆくを云」
※十年前の夏(1898)〈正岡子規〉「余の志は流動して未だ定まりたる形無けれど」 〔梁昭明太子‐解二諦義〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

岩石学辞典「流動」の解説

流動

変形した岩石で,応力を受けた物質の漸次的な曲りやすさ(yielding)に関係している.曲りやすさは可逆的または永久変形で,物質では粒子結合が保たれている.

流動

岩石流動

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

デジタル大辞泉「流動」の解説

りゅう‐どう〔リウ‐〕【流動】

[名](スル)流れ動くこと。また、移り変わること。「海水の流動」「流動する政局」
[類語]流れる貫流流通流出ける通う・流れ下る・押し流す逆巻く渦巻く淀む水流清流濁流急流激流奔流懸河緩流放流放水合流蛇行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通「流動」の解説

【流動】りゆうどう

変動する。

字通「流」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

粉骨砕身

骨を粉にし、身を砕くこと。力の限り努力すること。一所懸命働くこと。[活用] ―する。[使用例] こうなったら、粉骨砕身、身をなげうって社長の政界入りをお手助けせにゃあ[三島由紀夫*近代能楽集|1950...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android