法則の辞典 「可変長符号化定理」の解説 可変長符号化定理【variable-length coding theorem】 情報源符号化定理の一つで,定常情報源 X が1文字当たりのエントロピー H(X)をもつならば,情報源から生成される系列は,1文字当たりの平均長が H(X)にいくらでも近い値で別の二進系列に符号化が可能である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報