可愛子には旅をさせよ(読み)かわゆきこにはたびをさせよ

精選版 日本国語大辞典 「可愛子には旅をさせよ」の意味・読み・例文・類語

かわゆき【可愛】 子(こ)には旅(たび)をさせよ

  1. かわいい(可愛)子には旅をさせよ〔北条氏直時代諺留(1599頃)〕
    1. [初出の実例]「かわゆひ子(コ)はたびをさせといふせわもあれば、わかいときから、ういめつらいめにもあわせたがよいと」(出典咄本・軽口若夷(1742)四)

かわいい【可愛】 子(こ)には旅(たび)をさせよ

  1. 子どもがかわいければ、甘やかさないで世の中の辛さを経験させよ。かわゆき子には旅をさせよ。
    1. [初出の実例]「かはい子に旅(タビ)は心のさはし柿」(出典:雑俳・へらず口(不及子編)(1734))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 タビ 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む