台提灯(読み)だいちょうちん

精選版 日本国語大辞典 「台提灯」の意味・読み・例文・類語

だい‐ちょうちん‥チャウチン【台提灯】

  1. 〘 名詞 〙 台つきの、足で立てる提灯
    1. 台提灯〈南紀徳川史〉
      台提灯〈南紀徳川史〉
    2. [初出の実例]「とうろうにはかのじぶん台てうちんを左の手にてかつぎ」(出典:洒落本・客衆肝照子(1786)かかへ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む