右武(読み)ゆう(いう)ぶ

普及版 字通 「右武」の読み・字形・画数・意味

【右武】ゆう(いう)ぶ

武をたっとぶ。〔史記、平津侯伝〕古(いにしへ)功を賞し、を襃(ほ)む。守には(たつと)び、乱世)には武を右(たつと)ぶ。未だ此れを易(か)ふるらざるなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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